ここのところ、続けてハードディスクのデータ復旧依頼が届いております。
今回はUSB-HDDに内蔵していた3.5インチハードディスク、WD20EARSのデータ復旧依頼です。
格安の据え置き型USB-HDDなどは、Seagate社の安価なHDDが内蔵されている事が多いのですが、こちらはウェスタンディジタル製で、経験上Seagate社よりもウェスタンディジタル社の方がデータ復旧率がやや高い印象があります。
お客様は他社でも見積もりを出したようですが、梱包材もなくむき出しで持参されていて、少しこの点が気になりました。

緩衝材や梱包材なしで持ち歩けば、壊れかかっているHDDに衝撃を与える事になりかねず、データ復旧が困難になっていくからです。
とりあえず通電確認しましたが、S.M.A.R.T情報ではエラー出まくり。
Windowsではドライブとして認識しないレベルでしたので、復旧困難な可能性もお伝えしての作業となりました。

DOSで起動しての診断。
まだモーターは回るので、そのまま冒頭のセクタをSCAN。
初期物理障害で6万円コースかと思いながら作業、しかし全修復ではなく一部のセクタ修復で行けそうでした。
そして同じ製品でクローンのドライブを構築。
フォルダ構造を保ったままデータ復旧が出来ました。
料金:データ復旧 1万5千円
※これ、激安すぎてお客様に誤解されると思いますが、本当は3万円貰うべきお仕事でした。
次回はすみませんが、3万円となります。







